包茎手術をして変わることって何?
長年密かに悩み続けていた包茎を遂に手術、痛みや腫れも引いて理想の形のペニスを手に入れた新しい生活が始まったとします。では包茎手術をして変わる事とは具体的に何なのでしょうか。
まず当たり前ですが亀頭に被さり露出させる際に余っていた部分の包皮を切除したため、ペニスの見た目が変わります。今まで指で剥く、あるいは剥くことが出来なかった亀頭が常に露出している所謂ズル剥けです。このフォルムが理想的かどうかはとても重要になるので手術前には念入りに医師と確認を取っておきましょう。傷跡やペニスの色ムラなど思いもよらなかった事が起きることも多いです。
そして勃起の際にはつっぱるような痛みを覚えたりするようになります。
これは今まであった皮を切除した為に勃起の際、引っ張られるような感覚と共に痛みを感じるためです。対策としては手術を行うときにペニスを適度に勃起させて皮を切除する方法があります。
またオナニーや性交渉の際に手術前とは感度が鈍ったように感じる方も多いです。
これは悪い兆候ではありません。今までは通常時は包皮に守られ、性交渉の時には亀頭を露出させていた為に常に剥けている状態になった手術後では感覚が違うのです。
この違和感は術後しばらくは下着に擦れたり、日常生活の中でも覚えたりしますがじきに身体が慣れていきます。
ちなみに包茎は早漏だといわれていますがこれは精神的なものも大きいようです。包茎手術を行うことで自分のペニスに自信と余裕を持てるなら早漏の悩みは解決できるかもしれません。
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